不都合でも隠すな 不確かなら喋るな
東日本大震災が起こったのは本当に悲しく痛ましいことではあったけれども、あの時が民主党政権で本当によかった。 菅直人が東電に怒鳴りこんでくれなかったらどうなっていたことか。
これがもし安倍、菅義偉なら原子力政策を最優先させて重大事故についても
「問題はないと聞いている」
「炉心溶解との指摘は全く当たらない」
「東電が適切に対処する」
としか答えず、その結果状況はさらに悪化していた気がしてならない。
僕の支持政党は民進党ではないけどな。
民主党よりマシって言う人に「民主党政権て何年でした?アベノミクスて何年経ちます?なんで自民党には甘いんですか?」て聞いたらホンマや、て絶句してた。
— ikupie 📣 (@ikupienonks) 2016年7月9日
つか、気付けよ。
「民主党よりマシ」て自分を騙すおまじないの言葉かなんかなの?
何回も言ってるけど大地震と原発事故のときの政権が民主党でほんと助かったよなあ。安倍とガースーのコンビだったら本当の情報なんて何も出てこなかっただろうし、福一は4基とも爆発してるし、今ごろ首都圏壊滅してるで。
— 野間易通 (@kdxn) 2017年5月25日
多数決
「多数決が民主主義」なんて考えを持ってるヤツは小学校2年生の教科書に載っている「はなしあいのやりかた」から学び直せ
大馬鹿者が
多数派が選んだ道で国が滅びるなら、反対してるのは「声がでかいだけの少数」ではなく「声がでかくて正しい少数」でしょう。間違ってても数が多ければいいなんてのは政治でもなんでもないし、議会制民主主義とも関係ない。 https://t.co/JCnHWYGc8D
— 野間易通 (@kdxn) 2017年5月24日
戦争を期待する戦犯の孫
安倍政権はまるで、米軍が先制攻撃に出て大戦争になることを期待しているかのような姿勢を示している。安保法制を初適用して自衛隊が米軍と共に北と戦う態勢をとり、そうなれば当然、日本にも北のミサイルが降ってくるのは避けられないので、そうなったら「地面に伏せろ」「窓際から離れろ」とか国民に呼びかけている。
日本がこの局面でなすべきことは、戦争になって何万・何十万・何百万の北朝鮮・韓国・日本・米国そして中国の人々が命を失うようなことにならないよう、全力を尽くすことであるというのに、安倍首相は戦争になるのを期待しているかのようにはしゃぎ回っている。韓国の朝鮮日報は18日の社説で、日本の公職者たちは「まるで隣国の不幸を願い、楽しむような言動」をしていると非難している。
「北が核実験をしてくれれば米国が北を攻撃して北朝鮮は崩壊する」なんて戦争メルヘンを本気で信じてるのだろうか。そういう連中は北がミサイル撃つのが楽しくて仕方ないんだろうな。
まさに「平和ボケ」
キャンキャン吠えることしかできない国
北朝鮮の問題でいちばん鍵を握っているのは中国。
中国による交渉が最も重要になっている。
これにロシア、韓国、そして米国が絡んでいく構図。
日本は完全に存在感ゼロ。
まざせいぜい米国の膝下でキャンキャン吠えてるだけ。
中国と連携する気もない。
かといって独自に何かするわけでもない。
何の影響力も行使できていない。
そのくせ国内では喜々として危機を煽ってる。
近隣諸国と手を携えてこの危機に向かい合う気概も策も無い国が「世界の中心で輝く」とかチャンチャラおかしいわ。
お子様たちのワンダーランドになる前に
この世界がお子様たちのワンダーランドになってしまう前に、日々事実を掲げ、確証バイアスの支配と戦い始めませんか。
「中国が日本を取りに来る」なんて本気で考えてる馬鹿がいるのか。
一体世界の何を見てるのか。
いや、何も見てないのか。
まさに「ワンダーランド」。
https://mainichi.jp/articles/20170416/ddm/002/070/049000c
究極の平和ボケ
北朝鮮は、日本なんかどうでもよく、アメリカへの牽制でミサイル撃ってるわけですが、日本の政府も安保・外交ではなく国内政治の道具として利用しているわけです。究極の平和ボケですよ。 https://t.co/cB67EVCKxO
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年4月5日
朝鮮半島情勢は危機的です。しかし日本政府は何もしないで、適当に世論向けに危機を煽ってるだけ。外交的イニシアチブをいまこそ発揮し、朝鮮半島有事を阻止すべきなのに、その危機感がない。 https://t.co/rysXbWl4lC
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年4月5日
ほんとこれ。
今日の飛翔物発射は明日からの米中首脳会議に向けた牽制。日本海に向けて撃つのは「牽制」として撃てる方向がそこしかないから。
しかし南の政治的空白故に半島が危機的状態であることは間違いない。近隣国である日本はあらゆる外交手段を使って危機回避を模索すべきなのに内向きに「危ない」「危ない」と言ってるだけで何もしない。それどころか内政の道具として利用しているアリサマ。
まさに「究極の平和ボケ」。